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照射写真では白い部分がセカンドゾーンです。
照射の形が楕円になっているのは乱視の矯正も行っているためです。
K社は照射の内径で短いほうをオプティカルゾーンと設定しています。
なお、プラノスキャンは照射が広いため、が使われています。
日本にあるのも韓国の代理店から導入したエキシマレーザーで、韓国メーカーがメンテナンスを行っています。
銀座のクリニックは8台を同時に輸入する条件で、他のクリニックには販売しないという契約をS社と交わしました。
その契約があるため他の医療機関では輸入できません。
独占契約をもとに性能を誇大表示している可能性があります。
瞳孔に合わせてオプティカルゾーンの入力値をやや小さくすることができます。
使用頻度の高いアスフェリック照射は、プラノスキャン照射とほぼ同じ大きさです。
メーカーは標準照射で6.0×4.5ミリメートルと説明していますが、それはおそらくセカンドゾーンを含んだ値ではないかと思われます。
実際に測定すると5.2×3.7ミリメートルしかありませんでした。
正しい位置にビームを照射角膜の傾きを補正せず傾いたり、上下に変化したり、回転した場合にはそれらを補正できません。
この症例はレーザーの照射中、患者さんが眼を急に下に向けたにもかかわらず、そのままレーザーが照射されたものです。
この患者さんは乱視の自覚や見え方の違和感を訴え、再手術を希望して来院されましたが、不正乱視が強いため再手術ができませんでした。
こうしたことが起こらないようにするには、執刀医が角膜の傾きに注意し、動きが大きい眼には眼球固具を用いるか、角膜の傾きや回転運動を確実に追尾できるエキシマレーザーで施術を行うことしました。
これらはブロードビームのエキシマレーザーです。
エキシマレーザーの発生装置はキャビティといいます。
その内部にはフシ化アルゴンガス(エキシマガス)が封入され、2万2.000〜2万9000ボルトの高電圧がかけられています。
キャビティの両端にはレーザー光を全反射するハイレフラクターと半透過性レンズのアウトプットカプラーが取り付けられています。
それらの間をレーザー光が励起状態になるまで反射を繰り返し、一定のエネルギーになってアウトプットカプラーから発射されます。
レーザー光はSCDウインドウを通過し、ターニングミラーTM1で光路が変えられます。
SCDウインドウはキャビティとその後の通路を隔絶して通路に充填した窒素ガスを封じ込めます。
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